2018年ゴールデンウィーク。高知を全力で楽しめるまとめ

既にGWも前半を通過していますが、今さらですが、我が愛する高知の素敵な観光情報をご紹介させて頂きます。まだまだGW中盤、ここから楽しめるイベントも盛りだくさんですよ。テーマは主に「大自然」です。連休は自然と触れることができる数少ない機会ですよね。

魚梁瀬森林鉄道を体験(安芸郡馬路村、4月29、30日、5月3~6日)

かつては日本三大美林と言われた魚梁瀬杉を運ぶ重要な使命を背負っていた森林鉄道の復元版です。もちろん、乗車ができます。

あなごうまつり(安芸市、5月4、5日)

巷ではパワースポットと呼ばれている安芸市の伊尾木洞(いおきどう)と近接のシダ群落(天然記念物)を楽しめます。神秘的かつ幻想的な風景を堪能してくださいね。

もとやま花まつり(本山町、5月6日まで)

実は高知県がある四国の中でもわりと有名なまつりなのです。桜が終わったこの時期もトサミツバツツジ、キシツツジ、シャクナゲなど存分に鑑賞できる場所です。

ゴールデンウイークスペシャルイベント(JR高知駅南口、4月28日~5月6日)

「こうち旅広場」にて開催。土佐といえばカツオも名産。大自然で育ったカツオを藁焼きで楽しめるイベント。よさこい体験も実施。「高知といえば」を堪能できる限定イベントです。

こうち春花まつり2018(高知市、5月3~5日)

中央公園中心商店街を主に、花に囲まれた風景の中で、地域住民の人たちの文化、伝統を楽しめます。

宇佐大鍋まつり(土佐市、5月3日)

高知の大自然から生まれる数々のグルメ。本イベントでは地元産のウルメイワシで作ったつみれ汁、ほか、焼いたり揚げたり、ウルメの美味しさを隅から隅まで堪能できるグルメベントです。

仁淀川紙のこいのぼり(いの町、5月3~5日)

四国は清流のメッカ。その一つである波川の仁淀川橋下で開催。子どもたちの成長と健康を祈って、大きな鯉のぼりが清流をダイナミックに泳ぎます。催しも多数。

まつばら新緑まつり(梼原町、5月4日)

「あいの里まつばら」の近くいある森林セラピーロードはまさに新緑の宝庫。この季節ならではの風景を楽しめます。散策後は広場で提供される山菜料理、どぶろくといった名産もお楽しみください。

ジョン万 海の元気まつり(土佐清水市、5月3~5日)

足摺港とジョン万次郎は外せません。海を仰ぐ高知県だからこそ生まれた一本釣りの秘技や漁港伝統の魚飯(いおめし)など、ジョン万次郎の名が刻まれた歴史ある場所で、お楽しみください。

まとめ

いかがですか。高知県の魅力の一つはその自然の豊富さにあります。また、良い意味で面積が広くははく、東西南北、GWの期間があれば十分に網羅できる観光地といえますね。普段は忙しくて大自然に触れることが中々できない・・高知はそんな人たちが大自然の素晴らしさをギュッと詰めて体験できる地域なのです。是非是非、ご家族や大切な人と高知の良さを堪能してくださいね。

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